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【2022年】重低音がハンパない!持ち運びもできるBluetoothスピーカーTribit「StormBox Blast」の外観・音質を徹底レビュー!IPX7の防水性能でアウトドアにもバッチリ!

皆さんこんにちは、ガジェットジェットのゆっけいです。

今回紹介するのはTribitの「BTS52」です。

こちら、持ち運びもできる本格派のBluetoothスピーカーなんですけど、見た目めっちゃかっこよくないですか?

ずっと前からかなり気になってはいたんですけど、今回Amazonでタイムセールやってたので、思わずポチっちゃいました!

ということで、今回はこちらTribitの「BTS52」のスペックから外観、音質まで幅広くレビューしていこうと考えています。

迫力のある本格派スピーカーを安価で購入したいと考えている方や、スピーカー選びに悩まれている方は参考になると思いますので、ぜひ最後まで、ご覧ください。

外観の確認

まずは外観ですが、ポータブルスピーカーにしては、やっぱりサイズが大きくて迫力がありますね。

前面と背面には金属製のスピーカーグリルが施されていて、非常に高級感がありますね。「Tribit」というロゴマークも際立って見えます。

Tribit:スピーカーグリル
Tribit:スピーカーグリル

そしてサイドにはLEDライトも搭載されていて、ちょっとした遊び心も見られますね。

Tribute:LEDライト
Tribit:LEDライト

スピーカー上部には、ボタン類が配置されていて、左から「電源ボタン」「Bluetooth接続/解除ボタン」「再生中の音楽を一時停止したりスキップしたりする多機能ボタン」「音量調整ボタン」「LEDライトの輝度や光り方を変更するボタン」そして「低音を増強してくれるXBassのON/OFFボタン」があります。

Tribit:ボタン類
Tribit:ボタン類

こちらには持ち運びするために便利なハンドルがついていて、ここにも「Tribit」というロゴが印字されています。

Tribit:ハンドル
Tribit:ハンドル

このようにして持ち運ぶんですけど、結構重いんですよねこれ、約5kgくらいあるそうなので、女性の方が持つにはかなりしんどいかもしれませんね。

Tribit:重量
Tribit:重量

それもそのはず、この「BTS52」では、6,600mAhの大容量バッテリーを搭載しているんですよね。なので、約20時間の連続再生が可能ですし、いざとなったらこのスピーカーからスマホの充電もできるので、モバイルバッテリーとしても活用できるという所もかなり良いポイントかなと思います。 

Tribit:モバイルバッテリー
Tribit:モバイルバッテリー

そして背面には、このようなゴム性のフラップがあり、それを開けてみると色々な端子類が隠されています。

ゆっけい

IPX7の防水等級を獲得しているから浸水対策もバッチリだね!

中の端子類は左から「3.5mmジャック」そして「USB-TypeC」もありますね。
これはスマホなどの給電をするための端子でスピーカー自体の給電は、この右側にある充電ポートで行うみたいです。

Tribit:端子類
Tribit:端子類

まぁ、スマホの充電ができるのは便利ではあるんですけど、スピーカーの充電もTypeCで行えるようにしてほしかったかなぁと個人的には思いますかね。

音質の確認

それでは早速、音楽を聞いてみましょうか!

音質については公式YouTubeで動画を公開しているので、そちらを聴いてみてください!

https://youtu.be/aajcYlPy42o

音楽のリズムに合わせて両サイドのライトも一緒に動いてくれるのは面白いですね。
また、スピーカー部分も光っているようで、トゥイーターとウーファーもうっすら見えてかっこいいですね!

先程説明したライトのボタンを押すことで光り方がちょっと変わるようです。まぁ僕はあまり派手なのが好きじゃないんで、ライト無しが良いですかね?

Tribt:ライトなし
Tribt:ライトなし

音の感じは、全体的に低音が強めな印象を受けましたね。確かに外での使用を前提としている感じがあるので、この低音なら外でも十分本格的な音を響かせてくれそうです。

Tribit:音の印象
Tribit:音の印象

ただ、そこまで低音を求めていないよって方は、こちらの「XBass」ボタン切ってみると全然音の鳴り方が違うので、ここらへんも自分の好みに合わせて設定できるのはかなり嬉しいと思います。

アプリの確認

そしてこちらの「BTS52」では専用のアプリにも対応しているんですよね。

Bluetoothを接続することで、デバイスが表示されて、ここをタップすると詳細が見れるみたいですね。
こちらの画面ではスピーカー自体のバッテリー残量が表示されていたり、スピーカーの照明モードを変更できるみたいですね。

Tribit:専用アプリ
Tribit:専用アプリ

そして、こちらの画面ではイコライザーも変更できるようです。
あらかじめ設定されているイコライザーも豊富にあって、こういった低音強調する「XBass」や、ちょっとレトロな音にできる「オーディオブック」というのもありますね。もちろん、自分でもカスタマイズできるので、音質にこだわりたいという人にも嬉しい機能ですよね。

Tribit:イコライザー
Tribit:イコライザー

あと、右側の設定画面ではスリープタイマーなんかも設定できるみたいなので、寝るときに音楽流す人には地味に嬉しいですね。

まとめ

さて、今回はずっと前から気になっていたTribitの「BTS52」のスペックから外観、音質まで幅広くレビューしていきました!

このスピーカーで僕が1番気に入ったのは、このサイズ感ですかね?

よくあるスピーカーって手のひらサイズのコンパクトなものか、めちゃくちゃ大きい据え置き型のものが多いじゃないですか。このようなあえて悪くいうと「中途半端」なスピーカーってあまりないんですよ。

ただ、これが絶妙に良くてバーベキューとかキャンプ先なんかに持ってい国は全然苦じゃないし、比較的大きい分、重低音なんかの迫力もある。まさにアウトドアにぴったりな本格派Bluetoothスピーカーだと思いました!

なので、アウトドアでもバッチリ低音が響いてくれるスピーカーをお探しの方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?

今後も家電やガジェットの最新情報、レビューなんかの動画をじゃんじゃん上げていこうと思いますので、高評価とチャンネル登録をお願いします!

それではまた次の動画でお会いしましょう!

ガジェットジェットのゆっけいでした!

ゆっけい

東証一部上場企業に勤める「ただの家電マニア」が皆さんの生活を豊かにする家電を紹介していくサイトとなっています! お仕事のご依頼やご質問等は、お気軽にお問い合わせください!

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