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【最新イヤホン】装着感がハンパない!!オーバーイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン「OpenRock Pro」の音質から特長機能を徹底レビュー!!

ゆっけい

みなさんこんにちはガジェットジェットのゆっけいです!

今回はONEODIOから販売されている「OpenRock Pro」というイヤホンをですねレビューしていこうと思います!!

【VGP2024受賞】Bluetoothイヤホン 耳を塞がない 低音強化 オープンイヤー イヤホン 非骨伝導 16.2mmドライバー 空気伝導 ワイヤレスイヤホン 開放型 外音取込み 耳掛け 46時間長時間再生 充電ケース付き 急速充電 AAC/SBC/aptX対応 IPX5防水 マイク付き テレワーク/通勤/通学/スポーツ用 OpenRock Pro
OpenRock

これ、ただのイヤホンじゃなくて耳を塞がないタイプ、いわゆるオーバーイヤー型のイヤホンになっているんですよね。

こういったオーバーイヤー型のイヤホンかなり使い勝手いいんですけど、購入するのにまだまだ躊躇されてる方多いと思うので、今回はこちらの「OpenRock pro」を実際に使ってみて、どの程度の実力があるのか、音漏れは無いのか等、オープンイヤー型のイヤホンの購入を躊躇されている方に向けて分かりやすくレビューしていこうと思います。

また、今回の記事の内容は公式YouTubeでも分かりやすくまとめていますので、動画で見たい方は是非ご覧ください!

OpenRock Pro

①開封レビュー

それでは実際にこちらの「OpenRock pro」を開封していきたいと思います。

OpenRockPro:開封
OpenRockPro:開封

付属品一覧

  • イヤホンケース(イヤホン本体含む)
  • 充電ケーブル
  • 装着方法シート
  • 取扱説明書

同梱物は結構シンプルな感じです。

OpenRockPro:イヤホンケース
OpenRockPro:イヤホンケース

イヤホンケースはこんな感じで、持ってみると結構大きめな印象ですね。
デザインは悪くは無いんですけど、ワイヤレスイヤホンのケースにしてはやや大きめでしょうか…。

OpenRockPro:充電ケーブル・取扱説明書
OpenRock Pro:充電ケーブル・取扱説明書

充電ケーブルはタイプAからタイプCに変換するケーブルで、あとは取扱説明書が入っていました。

②外観の確認とスペック紹介

それでは再びイヤホン本体の方を見ていこうと思います。

OpenRockPro:イヤホンケース開け方
OpenRock Pro:イヤホンケース開け方

ケース自体は結婚指輪を取り出すような開け方というんですかね、この縦に開くタイプになっていて非常に独創的ですよね。

OpenRockPro:縞模様・充電端子・ロゴ
OpenRock Pro:縞模様・充電端子・ロゴ

ケース自体はこういった感じの縞模様が施されていてグリップが効くので落としずらいですし、開閉する感じも程よく重みがあって安っぽさがないですね。
下部にはUSBタイプCの充電端子が搭載されていて側面には「OpenRock pro」のロゴが印字されています。

簡単なスペックはご覧のとおりです。

OpenRockPro:スペック表
OpenRock Pro:スペック表

スペック紹介の段階で色々と良い意味で突っ込みどころがありますよね。
個人的に推したい特長機能は以下の丸点です。

個人的に推したい特長機能

  • 開放型イヤホンなのに「aptX」に対応してる
  • IPX5の防水等級に対応
  • ケース込みの連続再生時間が脅威の46時間
  • 急速充電対応で5分の充電で1時間の再生が可能
ゆっけい

開放型イヤホンではトップレベルの機能性だよね!

③音質の確認

それでは実際にこの「OpenRock Pro」で音楽の方を聴いていきたいと思います。

まず、イヤホンしていこうと思ったんですけど、これ結構コツいりますね。
中にも付け方マニュアルが入っていたんですけど、1度フックを耳にかけてからクイッと丁度いいところまで調整するみたいです。

OpenRockPro:フック部分が折れる
OpenRockPro:フック部分が折れる

耳にかける部分が自由自在に曲がるようになってるんですね。
こういった感じで曲げることができるので使う人の耳の形に合わせた装着が可能という訳ですね。

ゆっけい

フィット感がすごくて首を振っても全然ズレないよ!

実際に音楽の方を聴いてみた感想はこんな感じです。
開放型イヤホンにしては想像以上に完成度高かったですよこれ。

音楽を聴いてみた感想

  • 開放型イヤホンにしては低音が強め
  • かといってドンシャリするような感じではなく非常にナチュラル
  • カナル式のイヤホンと比較すると多少劣るがながら聴きには使用できる範囲内

④その他の特長機能

他にも「OpenRock Pro」には多くの特長機能があるので、そちらの紹介もしていきたいと思います。

TubeBassテクノロジー

OpenRock Pro」には16.2mmの大型ドライバーを搭載されているほか、OpenRock Pro独自のTubeBassテクノロジーという低音域の共鳴率を高くする技術が搭載されているんです!

OpenRockPro:TubeBassテクノロジー
OpenRock Pro:TubeBassテクノロジー

だからこそ開放型なのにも関わらずここまで本格的な重低音を体感できるんですね!

デュアルノイズキャンセリングマイク

こちら「OpenRock Pro」では通話時に使用できるデュアルノイズキャンセリングマイクという周囲の雑音のみを除去し、通話相手に自分の声だけをクリアに伝達してくれる通話機能も搭載されています。

OpenRockPro:デュアルノイズキャンセリングマイク
OpenRock Pro:デュアルノイズキャンセリングマイク

ガジェットジェット公式YouTubeではデュアルノイズキャンセリングマイクの性能テストを実際に行なってますので、気になる方はぜひこちらの動画を確認してみてください。

物理操作ボタン

イヤホン本体の下部にこのような物理ボタンがあって、ここを押すことによってご覧のような操作ができるみたいですね。

操作手順の一例はご覧のようになっています。

OpenRockPro:操作方法
OpenRock Pro:操作方法

最近のイヤホンだとほとんどタッチ式で不意に触れてしまうと一気に音量上がるなど誤操作が発生しがちなんですけど、物理ボタンだとそういった誤操作が防げるので、こういった点もユーザー思いだなと感じましたね。

まとめ

さて今回はOneOdioから販売されている最新のオーバーイヤー型イヤホン「OpenRock Pro」をレビューしてきましたが、開放型イヤホンの購入を検討されている皆さんのためになるような内容になっていたでしょうか?

実際にこちら「OpenRock Pro」を使ってみてですね、やはりこの装着感の良さには驚かされましたね。こういった耳掛け部分が変形するイヤホン、ありそうでなかったポイントだと思います。

それでは最後に今回レビューさせてもらって感じたメリット・デメリットをまとめましたので、そちらを紹介したいと思います。

OpenRockPro:メリット・デメリット
OpenRock Pro:メリット・デメリット
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OpenRock

気になった方はですね、こちらのリンクから商品ページにとんでもらっても良いですし、以下の主要家電量販店、全206店舗でも絶賛発売中みたいなので、ぜひチェックしてみてください。

OpenRockPro:販売している主要家電量販店
OpenRock Pro:販売している主要家電量販店
OpenRock Pro
ゆっけい

それでは次の記事でお会いしましょう!
ガジェットジェットのゆっけいでした!

ゆっけい

東証一部上場企業に勤める「ただの家電マニア」が皆さんの生活を豊かにする家電を紹介していくサイトとなっています! お仕事のご依頼やご質問等は、お気軽にお問い合わせください!

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