皆さんこんにちは!ガジェットジェットのゆっけいです!
つい先日、「Xiaomi 12 Lite」の発売の発表を受けて、昨年度モデルである「Mi 11 Lite」との比較をしましたが、今回は「Xiaomi 12 Lite」特集の第2弾としまして、その特長機能をもとに「Xiaomi 12 Lite」がどんな方に向いているのかを紹介していけたらなと思います。
「Xiaomi 12 Lite」に少しでも興味を抱いている人にとっては有益な情報となっていますので、ぜひ最後まで、ご覧ください。
また、今回の記事の内容は公式YouTubeでも分かりやすくまとめていますので、動画で見たい方は是非ご覧ください!
まず、今回私が「Xiaomi 12 Lite」の特長機能を踏まえたうえで、「Xiaomi 12 Lite」に向いているんじゃないかな?と思ったのは、ご覧の6パターンの人です。
「Xiaomi 12 Lite」に向いていると思った人の1人目は「スマホにおしゃれさを求めている人」です。
確かにスマホってほぼ毎日持ち歩くものですし、スマホに対しておしゃれさを求めている人って結構多そうですよね。
「Xiaomi 12 Lite」で特に僕が推したいのが、このデザイン性の高さなんですよね。カラー自体は「ライトグリーン」「ライトピンク」「ブラック」という誰からも好まれそうな3色展開になっていて、背面は安っぽいプラスチック丸見えの鏡面仕上げではなくて、反射の少ないマットな質感になっているんですよね。光が当たるとグラデーションが綺麗に映し出されていてかなりデザイン性は高いです。特にピンクは女性好きそうですよね〜。
さらに、3つ搭載されたカメラのフチにはメタルリングが施されていて、これまた高級感を感じさせます。サイズ的にも「高さ:160.53mm、幅:75.73mm、厚さ:6.81mm」と小さめに抑えられているので、持ち運びにも便利そうですよね。
「Xiaomi 12 Lite」に向いていると思った人の2人目は「高いカメラ性能を求めている人」です。
「Xiaomi 12 Lite」ではデザインだけでなくカメラ性能にもかなり力を入れているんですよね。
メインカメラについては現在販売されているスマホの中では世界最大レベルの画素数となる1億800万画素に対応しており、超広角撮影やマクロ撮影にもまんべんなく対応しています。
特におすすめなのがセルフィーカメラいわゆるインカメで、1/2.8インチのインカメとしては大型なセンサーを備えたうえで、3200万画素というかなりの高画質に対応しているんですよね。また、自撮りでもHDR付きのポートレートが撮影可能らしくてHDR機能が搭載されているということから、背景が白飛びしないのも嬉しいですよね。
また、「Selfie Glow」というXiaomi独自の機能も搭載されており、2つのLEDで自然な光を照射してくれるため、暗闇の撮影でもナチュラルで美しい人肌を映し出してくれるんです。これは女性にはかなり嬉しい機能ですね。
「Xiaomi 12 Lite」に向いていると思った人の3人目は「スマホでよく映画鑑賞をする人」です。
「Xiaomi 12 Lite」は画質面・音響面についてもかなり優れているんですよね。
画質面に関しては「ドルビービジョン」「HDR10+」というHDR信号に対応しており、これらHDR信号に対応した映画については高画質で鑑賞することができますし、「AMOLED」という有機ELディスプレイを搭載していることから680億色以上の色を発光することができるため、現実に近い本来の色を再現してくれます。
音響面に関しては、デュアルスピーカーに対応しており、なおかつ、立体音響規格のドルビーアトモスにも対応していることから「Xiaomi 12 Lite」1台で立体音響を体感することができるんですよね。昨年度モデル「Mi 11 Lite」ではスピーカーがかなりスカスカで不満の声が多かったですが、本モデルでは、かなり改善がなされたようです。
このように画質面でも音響面でも優れた「Xiaomi 12 Lite」ですから、スマホでよく映画鑑賞する人にはおすすめできる1台ですね。
「Xiaomi 12 Lite」に向いていると思った人の4人目は「スマホでよくブラウジングする人」です。
「Xiaomi 12 Lite」では最大120Hzのリフレッシュレートに対応しているため、ブラウジングをはじめとした、あらゆるコンテンツを滑らか動作させることが可能なんです。iPhoneでは最新機種のiPhone13Proにしか採用されていない機能なんですけど、その滑らかさは圧倒的に違いますからね。目の疲れ具合とかも結構変わってきますよ。
「Xiaomi 12 Lite」では最大120Hzのリフレッシュレートに対応しているため、ブラウジングをはじめとした、あらゆるコンテンツを滑らか動作させることが可能なんです。iPhoneでは最新機種のiPhone13Proにしか採用されていない機能なんですけど、その滑らかさは圧倒的に違いますからね。目の疲れ具合とかも結構変わってきますよ。
また、「Adaptive Sync」(アダプティブ・シンク)という機能にも対応しています。この「Adaptive Sync」では操作している時には120Hz、静止している時には60Hzと閲覧状態によってリフレッシュレートを自動で変更してくれるんです。そのため、余分なバッテリーを消費せずに滑らかなブラウジングを実現しているんですね。ここら辺も頭いいですよね〜。
とにかくブラウジングをする人とか、Instagram、TwitterなどのSNSを利用する人には、このリフレッシュレート120Hzの「Xiaomi 12 Lite」かなりおすすめですよ。
「Xiaomi 12 Lite」に向いていると思った人の5人目は「スマホでよくゲームをする人」です。
「Xiaomi 12 Lite」ではCPUに「Snapdragon778G」を搭載しています。「Snapdragon778G」といえばAnTuTuスコアも50万点台だったと思うので、ミドルレンジ帯スマホとしてはかなり強力なパフォーマンスを発揮してくれると思います。
昨年度モデルはサムスン製の「Snapdragon780G」を搭載していて、ゲーム操作性に関してかなり問題視されていましたよね…。ただ、「Snapdragon778G」は安心安全のTSMC製なので、ゲーム操作時にカクツクなんて不具合はまずないでしょうね。
また、RAMに関しても最大8GBを選択できるので、スマホゲームをより快適に楽しみたい方にはバッチリの1台だと思います。
「Xiaomi 12 Lite」に向いていると思った人の6人目は「頻繁にスマホの充電をするのが面倒だと考えている人」です。
「Xiaomi 12 Lite」ではミドルレンジ帯としては大容量の4300mAhのバッテリーを内蔵していて、ビデオ閲覧時の連続稼働時間は約18時間、音楽再生時の連続稼働時間に至っては、約121時間とかなりのバッテリー容量だということが分かりますよね。これなら充電も頻繁に行わなくて良くなるかもしれません。
さらに「Xiaomi 12 Lite」では67W急速充電にも対応していて、わずか41分で100%まで充電することが可能らしいんですよね。これ本当に朝の支度の時間で十分充電できちゃいますね。
また、「Xiaomi Adaptive Charge」(シャオミ・アダプティブ・チャージ)というの機能にも対応しているんです。この「Xiaomi Adaptive Charge」では、AIがユーザーの生活リズムを把握、睡眠中は充電を一時停止して起床する数十分前から充電再開することで、自動で過充電を防止してくれます。これによってバッテリーへの負担も軽減できるので、スマホを長期間使用したいと考えている人にも嬉しいですね。
さて、今回は「Xiaomi 12 Lite」特集の第2弾としまして、その特長機能をもとに「Xiaomi 12 Lite」がどんな方に向いているのかを紹介してきました。
「Xiaomi 12 Lite」は昨年度モデルから大幅に改良されていて、たくさんの人にマッチするスマホだと思います。
そんな「Xiaomi 12 Lite」が現在AliExpressで早期割引特典として約48,000円からという驚きの価格で販売されているみたいです。
今後もこのようなガジェットや家電の最新情報やレビューなんかをどんどん発信していこうと考えていますので、みなさん今のうちにチャンネル登録のほう、よろしくお願いします。
それでは次の記事でお会いしましょう。
ガジェットジェットのゆっけいでした!