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【本気でおすすめ!】Android OS搭載のプロジェクター『VIMGO』P10 コンパクトサイズで天井にも投影可能!2万円台という価格の安さにも驚き!買って損はしないプロジェクター!!

皆さんこんにちはガジェットジェットのゆっけいです。

僕はこれまでAmazonで1万円から2万円台で購入できるコスパ高そうなプロジェクターを何点かレビューさせていただいているんですけど、そのどれもがですね、OSを搭載していないんですよね。

このOSが搭載されていないと、プロジェクターでYouTubeやAmazonプライムビデオなんかを観るために、別途「fireStickTV」などを購入しないといけないので、結局プラスで5,000円、6,000円かかってしまいます。

結構、視聴者さんでもOSが搭載されているプロジェクターを求めている人、多くて、僕も色々調べていたんですけど、ギリギリ2万円台で購入できる、良さげなプロジェクター見つけてきました!

それがこちら!

VIMGO(ウィムゴー)のスマートプロジェクターP10です!

こちらはですね、なんとあのAndroid9.0が搭載されているんですよね。AndroidOSといえばスマホはもちろん高価格帯のテレビやプロジェクターにも多く搭載されているOSですから、これ以上のOSはないでしょう。

そのうえ、Amazonでクーポンを使えば29,999円とギリギリ2万円台で購入できるので、画質や音質などの性能によってはXGIMI(ジミー)やANKER(アンカー)などの超高価格帯のプロジェクターを凌ぐのではないかと少し期待をしています。

という訳で、今回はこちらVIMGOのスマートプロジェクター「P10」の画質面や音質面、OSの使い勝手などをビシバシレビューしていきたいと思います。

OSが搭載されたプロジェクターを探している方や、プロジェクター選びに迷われている方には必ず参考になる内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください。

今回の記事の内容は公式YouTubeでも分かりやすくまとめていますので、動画で見たい方は是非ご覧ください!

「P10」のスペック

それではまず、こちらのスペックから見ていきましょう。

「P10」のスペック

このプロジェクター本体にはVIMGO power 10という専用チップが内蔵されているみたいで、解像度は1080pのフルHDに対応、輝度については300ANSIルーメン、コントラスト比は10000:1、2.4GHz帯だけでなく5GHz帯のWi-Fiにも対応しているみたいですね。

また、5Wスピーカーが2つ搭載されていて、OSについてはAndroid9.0が搭載されています。

「P10」の開封レビュー

それでは早速こちら開封していきましょう。

「P10」の同梱物

パッケージ内容

  • プロジェクター本体
  • リモコン
  • 電源アダプタ
  • 電源ケーブル
  • 取扱説明書

内容に関しては非常にシンプルで、よくあるような収納ケースやレンズクリーナー等も省かれていましたね。

ゆっけい

この部分でコストを削ってきているのかな?

ただ、電源アダプタはPSE認証をしっかりと受けているものになっていて、その部分はちゃんとしている印象を受けましたね。

「P10」の電源アダプター

プロジェクター本体

端子類については「電源入力端子」「USB端子」「HDMI端子」「赤外線受光部」「音声入力端子」が搭載されています。

最低限な端子類ではありますが、PCやゲームなどの投影もできるのは嬉しいですね。

そして本体のサイドはファプリック調になっていて、見た目が非常におしゃれです。

「P10」の本体サイド

また、本体底面にはネジ穴がついていて、天吊取付もできる他、このように三脚を挿すことによってプロジェクターの高さをお手軽に変更することもできるんですよね。

「P10」三脚取付

「P10」の投影レビュー

それでは実際に家の壁に投影してみましょう!

まずは暗い部屋でYouTubeのフリー動画を流してみました。

「P10」暗い部屋での投影

第一印象は「フルHDなのに画質キレイ!」

超高級モデルだと4K出力対応のプロジェクターも発売されているんですけど、フルHDでも十分きれいに投影してくれました。

それでは続いて明るい部屋で投影をしてみましょう。

「P10」明るい部屋での投影

「P10」の輝度は300ANSIルーメンなので、明るい部屋では、やはり輝度が少し足りない印象でしたかね?

見れないこともないですけど、やっぱり暗い部屋での使用を主として考えている人に向いていると思います。

ANSIルーメンとは?

プロジェクターで投影されたスクリーンを9分割した場合の明るさの平均をとっているので誇張のない信用度の高い数値になります。

メニュー画面

続いては「P10」のメニュー画面の方を見ていきましょう!

「P10」メニュー画面

メニュー画面にはUSB内のデータを閲覧するためのボタンや、外部機器の映像を出力するためのHDMIボタンなんかの基本的なボタンが数多くありますが、やはりOSが搭載されているということもあり、アプリネット動画配信サービスに関連したボタンも多く存在しますね。

投影設定についても台形補正・水平補正・ズームを直感的に操作する事ができる4ポイント補正という投影調整機能が搭載されているんですよね。

これ非常に感度も高くて素早く補正できるので、かなり使い勝手良いと思います。

音質の確認

続いて音質についても確認していきましょう!

音質については下記のYouTubeのレビュー動画をご参照いただければと思います。

「P10」音質のレビュー動画

個人的にはプロジェクターに搭載されているスピーカーとしてはかなり音質良いと感じました!

これなら、映画やアニメなんかを観るときにも、ある程度の迫力を感じることができそうですね。

ゆっけい

スマホとBluetooth接続する事でスピーカーとしても使えるよ!

アプリの操作性

続いてはアプリの操作性を見ていきましょう。

「P10」アプリの操作性

やはりAndroid9.0を搭載しているだけあって、まるで「FireStickTV」を挿した時のようにサクサク動きました。

途中で止まったり、もたついたりすることもなくて非常にストレスなく使用できますね。

「P10」NETFLIX操作性

ただ、NETFLIXのアプリについては著作権の関係なのか、ポインターでの操作しかできなくなっているんですよね…。

著作権の関係ということで仕方ない部分ではあるんですが、ちょっとストレスが溜まってしまいます。

まとめ

さて、今回はAndroid9.0が搭載されているVIMGOのスマートプロジェクター「P10」の画質面や音質面、OSの操作性などを徹底レビューしてきました。

いや、実際に使用してみて、かなりコスパが高いと感じましたね。OSが搭載されているというのはもちろんなんですけど、画質面や音質面もそこまで特出して悪いところが無かったんですよね。

まぁ、明るいところでも観たいよって人には輝度が少し足りないかもしれませんが、普通にプロジェクターとして使用する人には全然許容範囲内だと思います。

なかでもですね、音質が想像以上によくて、騒音もめちゃくちゃ少ないので、臨場感のある映画とかを観るのにも向いているんじゃないかなと思いました。

それでは最後に、今回紹介したVIMGO「P10」がどんな方に向いているか簡単にまとめてみましたので、ぜひ参考にしてください。

「P10」がおすすめな人

今回の商品、少しでも気になった方は下記のリンクから、プロモーションコード「VIMGO888」を記入することにより、25,199円まで値引きされるとのことなので、ぜひそちらもご活用いただければと思います。

それでは次回の記事でお会いしましょう、ガジェットジェットのゆっけいでした!

ゆっけい

東証一部上場企業に勤める「ただの家電マニア」が皆さんの生活を豊かにする家電を紹介していくサイトとなっています! お仕事のご依頼やご質問等は、お気軽にお問い合わせください!

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